And your bird can sing／和訳でひとりビートルズ Beatles in Japanese (Re-recording)

以前上げた動画では、ツインギターとたしかベースも演奏していたと思うが、今回はドラムスも含め、すべて打ち込みで作り直した。 ジョン自身が捨て曲、最悪、おぞましいなど駄作認定をしているが、それを真に受けている人にほとんどあったことがない人気曲。尊敬していたボブディランが眼をかけていた？バーズにあてこすって、ディランに向けて書いた詩という説がしっくりくる。 前曲グッデイサンシャインが、リズムセクションにピアノを重ねたアレンジだったのに対して、この曲はツインギターとリズムギターとリズムセクションのみというアレンジ。ツインギターはジョージとポールまたは、ジョージとジョン。二人で弾いているのはジョージの証言から間違いないが、相手がポールだったかジョンだったかジョージの記憶がさだかでない。「真実のビートルズサウンド」（川瀬泰雄）ではポールではないかという推論をしており、言われてみるとたしかにそう思える。ポールのベースはこのアルバム中でも最高の演奏。ハーモニーはポールがつけているが、3回目のバースのみ3声になっている。3声目はポールっぽくもあるがジョージ？ [Beatles] ジョン：エピフォン・カジノ ポール：リッケンバッカー、エピフォン・カジノ ジョージ：ギブソンsg リンゴ：ドラムス [Data] 歌以外すべて打ち込み